河合重機の技術力

数cm単位で土を削り取りができる高い技術力

数cm単位で土を削り取りができる高い技術力

ほ場整備工事を行う場合、表土の厚さや表土下の土質の種類、石の有無、軟弱地盤等で施工方法が変わる為、高い技術力が必要となります。

例えば2つの田を1つの田とする場合、それぞれ田の形は違うでしょうし地盤の固さも、表土の厚さも異なっています。軟弱地盤であれば暗渠排水も必要となるでしょうし、表土は貴重なものなので余すことなくきれいに剥ぎ取ります。基盤面に石が多い田は整地の精度が必要となります。

現場は、さまざまです。お客様のご要望に河合重機は、40年以上ほ場整備事業に携わってきた経験と技術力で少しでも貢献できるよう努めてまいります。

勾配差±数cmで整地できる確度ある正確性

田の区画整理において田の中で不陸が大きいと水田にした場合の水の張り方が変わってしまい、作付けに大きな影響が出ますが、当社ではほ場整備の専門家として培ったノウハウにより、その勾配差を数cm以内にできる確度ある正確性を備えている。

多彩な重機の活用による迅速性

区画整理の工程では、表土の剥ぎ取り、集積、整地、運土があるが、それぞれに必要な重機は違う。また現場が田であると湿地帯であることから、通常のブルドーザーでは駆動が悪く、効率が低い。当社では湿地帯向けのブルドーザーを5機備えており、区画整理スピーディーに仕上げることができます。
河合重機の技術力
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